不安からくる強迫性障害を克服して嫌になるループから抜けだそう

不潔恐怖

数々ある強迫性障害の症状の中でも1番多いものに不潔恐怖があります。これは自分自身が汚れている、または周囲が汚れているということに脅かされ、そのために日常生活や友人関係に仕事など様々な部分に障害が出てしまうことで診断されます。
不潔への恐怖によって自身の心を病んでしまうこともありますし、早期に治療するにこしたことはありません。
汚れというのは、日常生活を過ごしていると、さまざまな箇所で見かけることもあり気になりやすいです。
過剰な人は、1日に何度も入浴しないと気持ち悪いという人もいますし、そのたびに着替えやバスタオルも新しいものに換えることもあります。
このように、強迫性障害の対象が自分自身の不潔さに向けば、何度も繰り返し手を洗うようになり、別名で潔癖症といわれることもあります。

普通の人は不安を感じたとしても諦めたり、いつのまにか不安を忘れたりという行動に移行しますが、強迫性障害の人はそれができません。戸締まりが気になった場合には、明らかに自宅に戻っていられない距離なのに帰宅してしまう。そのうち仕事場まで辿りつけなくなったり、外出するのが怖くなって引きこもりになってしまったりする人もいるのです。
これは不安障害と呼ばれる病気の1つであり、放置していれば精神状態を崩して他の病気にかかってしまうこともあります。ですから、この病気かもしれないと思った場合には、すぐさま強迫性障害の治療を行うようにして下さい。これらの治療には心療内科が利用されています。